HOBO+ KING ブログへジャンプ

Sunday, June 24, 2012

流さんとユルニヤンズと 7/15



7/15に北海道から「一万人にあいに行く」をスローガンに旅を続ける流(nagare)さんと、
広島のバンド、ユルニヤンズとHOBO + KINGでライブをします!

流さんもユルニヤンズもオリジナルを演奏されます。
きっと楽しい夜になるでしょうから
ぜひお越し下さいね。

今日は、カレンと一緒にある演奏の場に参加してきました。
カレンはソロで2曲、わたしはソロで3曲、演奏させていただきました。
カレンがまるまる曲を全部うたうところを見たのは久しぶりです。

(自分が高校3年のときの録音がないわけではないですが
恥ずかしいぐらい声が細くてネコなで声でした。
あんな小さいボーカルでバンドをやっていたんだから当時のPAさんは大変だったでしょうね。)

今日はぎゃくに半アンプラグドだったんですが
そのときの機材の状況で、なんで冷静に曲を選べなかったのかとくやしいばかりです。
あんなに曲があるのに臨機応変にできなかったアホかという悔しさいっぱいで
今日は寝る事とします。。。。オワリ。

7/15はこんな日ではないですよ!!





Thursday, June 07, 2012

変化する、気が向いたら変化する

だんだんと暖かくジメっとした日が増えて来ました。
それがイヤかというとそうでもないんです(笑)
とにかく寒いの以外ならなんでも耐えられます!!

最近はブルーグラス(でもいくぶんクロスオーバーした感じの)を聴いたり
フォークロック、ソウルを聴いたりしていますが
やってる人たちも使う楽器が共通なだけで
元ネタはどんなジャンルからひっぱってきても関係ない、という感じでやっとられます。
ブルーグラスバンドがジェイムズテイラーの曲をやってたり。
それは30年前の録音だったりするんですが
その時代から常に新しいテイスト、自分にないものを取り入れようとすることは
みんなやってたんでしょうね。

もちろん、各ジャンルの常套句を知っていつでも出せるようにしておくのは必要なんだけど
常に変化していくのが生きているもの、ってことなんでしょうね。
(他の人に強いることではないけどね。)

常に変化するとは言えばかっこいいけど、
なかなかできるもんじゃないですね。でも気が向いたら変化していいよね。

今日、たまたまディスコサウンドを仕事がらみで聴いていまして
ああ〜オリビアニュートンジョンも、「フィジカル」やってたなーと思い出しました。
リンダロンシュタットがニューウェイブやったり。
彼女らはレコード会社の社員を食べさせなくてはいけないので
責任有る立場、話は違うでしょうね。
だから相当かけはなれたことでもやってのけてたような気がします。
私が今聴いたら、そんなに好きではないけど、上手いからこそあれができたんですよねー。
ああやって無理くり(なのかな?)変化を作ろうとしなくてもいいですが
自然にまかせて変化が生まれるならば、それを止める必要はないですね。
だって、やはり好きなものが中心にあるのは、変わらない。
自分の真ん中はここだとわかっている人が大半でしょうから。




Friday, June 01, 2012

Ricky Stein ライブ

Ricky のライブには、たくさんのかたに来ていただいてほんとうに感激しました。
ありがとうございます!!PICOのつんさん、お世話になりました。
彼の声もギターも、間近で聴けて勉強になった〜。
各地で聴衆を魅了して帰って行きました。ロックだったよ〜。



やっぱり聴いて下さる方はより良いものが聴きたいに決まってますよね。
ひとつひとつのことを無駄にしないで、次に向かってがんばります^^
HOBO + KINGはKINGのドブロ初披露で、期待してこられた方も多いと思います。
カレンとも一緒に2曲やりましたが、娘だから、、、というつもりはありません。
声のミックス具合と、タイミングが合わせやすいので
今後もときどき一緒に歌おうと思います。



面白かったのは、Rickyが寿司やラーメンや、いろんなものを食べて
「美味しいからもう一回食べたい!と思っても、次々とちがうレストランに連れてってもらうので
2回と同じものを食べてないんだよね」と。
そうですね、日本の友もアレコレたくさんおすすめしたいので、、、

だったらまた来てもらいましょうか!って感じです(笑)

奇しくも、これを書いているのは6/1。明日6/2はTracy Grammerが日本に来て一周年です。
Tracy にもまた来てほしいですが、次はこちらから聴きに行かなくちゃいけないかな!?
それともまた来てくれるかな?
今ふたたびハモりをさせてもらえたら、もっともっと多くの曲でもっとよくできるはずなのに〜
と思いますが(甘い)
そんなふうに2回も来てくれるケースは稀です。

だから1回、1回を大事にやらなければ、、、。

次は北海道からの女性シンガーソングライター、流(ながれ)さんをおよびします。
流れというと、HOBO を和訳したっぽいじゃないですか?
でも、ほそ〜い、可愛い、若い女性なんですわ。意外でしょ。
日本語のオリジナルをされるので、広島側は、HOBO + KINGと、ユルニヤンズ(日本語オリジナル)で
お迎えしたいと思います。