5月、6月はイベントが目白押しです。
5/15の"JUNK GROOVE"の主催は"Touch Of Groove"さん。
広島で活躍中のミュージシャンが結集するフュージョン、ファンク系のインストバンド。
それと、デザイナー、フォトグラファー集団の「みーぐるす」さん。
その真ん中に、アコースティックのHOBO+KINGが入ります。
実はこの日、本来はJOSHUA TREESでブッキングしていて
JOSHUAの最後のステージになるはずでした。
が、ギタリストのSHINくんの左腕の不調のため、
このバンドではキャンセルせざるを得なくなり、
急遽HOBO +KINGが代わって出ることになりました。
なので、JOSHUA TREESの最後の演奏は1/29の福山ハイダウェイだったことになります。
今まで聴きに来て下さったかた、応援して下さったかた、
メンバーのみんな、今まで本当にありがとうございました。
大阪にも行ったし、来日したアメリカーナのミュージシャンの前座や
カントリーのトミ藤山さんの前座や、
楽しかった事がたくさんありました。
しかし、最近はお互いのスケジュール調整が難しく
練習が組みにくくなってきました。
そうなると出てくるのがバンド内の温度差。
時間がないのに、私の「県外にも行きたい、曲のアレンジも変えたい」が
メンバーにはかなり負担だったと思います。
JOSHUA TREESはここで終わりにすることにしました。
メンバーのみんなには、今まで誠実に練習に励んでくれたこと
ライブで楽しく過ごさせてくれたこと、とても感謝しています。
個人的には、「あれもこれもやってみたい」と言うなら
アイディアを具体的にどう音にするか、そのへんの知識も
伝える術も、表現方法も身につけていかねばなりません。
自分の足りないところを変えていきたいのです。
一朝一夕にはできませんが、動かないで「やりたいなあ」と
思って座っているわけにはいかないので、
やっぱり動くしかないでしょう!
5/15はよろしかったらJIJIにお寄りくださいね。
Saturday, April 30, 2011
Thursday, April 28, 2011
今夜はジュゲムでHOBO + KING
今夜は、と入力するといつも「コニャは」ってなってるんですが(笑)
ジュゲムの投げ銭ライブは今回から固定チャージ式に変わりました。
チャージが1500円で、たっぷり2ステージ、聴いていただきます。
がんばろーっと。
よく「がんばったらダメよ、空回りするから」と言われます。
そうですね、一番自分を出せるのは「普通の状態」ですね。
先週、HOBO + KINGを聴きにいこうと一週間早く行かれたかたがいらっしゃって
「来週だよ」ってえ〜〜っ、残念でした。すみません。
今夜はぜったいありますからね。
Tuesday, April 26, 2011
高松の報告
高松Third Stone ありがとうございました。
HOBO + KINGで高松に行って来ました。
主催のツッチー(ツチヤサーキット)、お店のマスター健太郎さん、ありがとうございました。
Green Beans Blues Band, ツチヤサーキット、Apetito というユニットに場を暖めていただいて
それぞれいい選曲で素敵な演奏を聴かせていただきました。
いい感じになったところで
HOBO + KINGは広島からの音、好きなルーツミュージックの色を出せたのではないかと思います。
でも、クオリティをもっともっと上げなくちゃね。
「ここがもっとこうだったら、ああだったら」というところ、結構ありました。
ただ、せっかく高松の人たちと出会えたので、何かを残したいという思いは強くあって
歌にも力が入りました。
ルーツ色の強い曲は、ある程度ツッチーが広めてくれているので
Darrell Scott の曲ではイントロを聴いて拍手を下さるなど、
ウルっと来ましたよ。
よく広める努力をしているなと感心しました。
kingの歌うViolent Love やブルースンナンバーのギターソロ、スライドギターなどは
みなさん、じーっと見つめてらっしゃって
こちらがタジタジとなりそうでした(笑)
が、さすがです。kingの情熱的な演奏にたくさん拍手をいただきました。
演奏でもMCでも頼りになります。
最後にツッチーと一緒に3人でWill The Circle Be Unbroken をまったくのアンプラグドで演奏。
「永遠の絆」という邦題がついたこの曲、
音楽で結ばれた絆をつむいでいくのにふさわしい曲だなあと思いました。
ツッチーとは一緒にデュオHOBOS をやっていた頃よりも
こうして県外に渡ってからの方が深い話ができるようになりました。
彼も高松で、ナッシュビルで、いろいろ考える時間があり、新しいものや人に出会い、
変わっていった面があるのでしょう。
ツッチーもわたしも数年分歳をとって、次の世代に伝えて行く事も考えるようになりました。
まず、毎回少しでもいい演奏をして、ちょっとでも魅力を感じてもらわないと
いくら口で語っても仕方ない事です。
やっぱり何でも同じだけど、行動で示すしかないんですね。
HOBO + KINGで高松に行って来ました。
主催のツッチー(ツチヤサーキット)、お店のマスター健太郎さん、ありがとうございました。
Green Beans Blues Band, ツチヤサーキット、Apetito というユニットに場を暖めていただいて
それぞれいい選曲で素敵な演奏を聴かせていただきました。
いい感じになったところで
HOBO + KINGは広島からの音、好きなルーツミュージックの色を出せたのではないかと思います。
でも、クオリティをもっともっと上げなくちゃね。
「ここがもっとこうだったら、ああだったら」というところ、結構ありました。
ただ、せっかく高松の人たちと出会えたので、何かを残したいという思いは強くあって
歌にも力が入りました。
ルーツ色の強い曲は、ある程度ツッチーが広めてくれているので
Darrell Scott の曲ではイントロを聴いて拍手を下さるなど、
ウルっと来ましたよ。
よく広める努力をしているなと感心しました。
kingの歌うViolent Love やブルースンナンバーのギターソロ、スライドギターなどは
みなさん、じーっと見つめてらっしゃって
こちらがタジタジとなりそうでした(笑)
が、さすがです。kingの情熱的な演奏にたくさん拍手をいただきました。
演奏でもMCでも頼りになります。
最後にツッチーと一緒に3人でWill The Circle Be Unbroken をまったくのアンプラグドで演奏。
「永遠の絆」という邦題がついたこの曲、
音楽で結ばれた絆をつむいでいくのにふさわしい曲だなあと思いました。
ツッチーとは一緒にデュオHOBOS をやっていた頃よりも
こうして県外に渡ってからの方が深い話ができるようになりました。
彼も高松で、ナッシュビルで、いろいろ考える時間があり、新しいものや人に出会い、
変わっていった面があるのでしょう。
ツッチーもわたしも数年分歳をとって、次の世代に伝えて行く事も考えるようになりました。
まず、毎回少しでもいい演奏をして、ちょっとでも魅力を感じてもらわないと
いくら口で語っても仕方ない事です。
やっぱり何でも同じだけど、行動で示すしかないんですね。
Saturday, April 16, 2011
高松はもう来週だ
Sunday, April 10, 2011
KING'S BIRTHDAY SHOW
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