だんだんと暖かくジメっとした日が増えて来ました。
それがイヤかというとそうでもないんです(笑)
とにかく寒いの以外ならなんでも耐えられます!!
最近はブルーグラス(でもいくぶんクロスオーバーした感じの)を聴いたり
フォークロック、ソウルを聴いたりしていますが
やってる人たちも使う楽器が共通なだけで
元ネタはどんなジャンルからひっぱってきても関係ない、という感じでやっとられます。
ブルーグラスバンドがジェイムズテイラーの曲をやってたり。
それは30年前の録音だったりするんですが
その時代から常に新しいテイスト、自分にないものを取り入れようとすることは
みんなやってたんでしょうね。
もちろん、各ジャンルの常套句を知っていつでも出せるようにしておくのは必要なんだけど
常に変化していくのが生きているもの、ってことなんでしょうね。
(他の人に強いることではないけどね。)
常に変化するとは言えばかっこいいけど、
なかなかできるもんじゃないですね。でも気が向いたら変化していいよね。
今日、たまたまディスコサウンドを仕事がらみで聴いていまして
ああ〜オリビアニュートンジョンも、「フィジカル」やってたなーと思い出しました。
リンダロンシュタットがニューウェイブやったり。
彼女らはレコード会社の社員を食べさせなくてはいけないので
責任有る立場、話は違うでしょうね。
だから相当かけはなれたことでもやってのけてたような気がします。
私が今聴いたら、そんなに好きではないけど、上手いからこそあれができたんですよねー。
ああやって無理くり(なのかな?)変化を作ろうとしなくてもいいですが
自然にまかせて変化が生まれるならば、それを止める必要はないですね。
だって、やはり好きなものが中心にあるのは、変わらない。
自分の真ん中はここだとわかっている人が大半でしょうから。
2 comments:
「フィジカル」~!懐かしいです!
最初にビデオクリップを見た時はなんだかどきどきしました~。
でも音楽ってジャンルがいろいろあって時には決め付けられたりしますが、いろ~んな音楽から影響されてそれが音に出てるんですよね~。
みゆきさんが言われるように~好きなものが中心にあるのは変わらないんですよね!
どんな音楽をやっても自分の色が出せたらいいな~って思います^^
Kayakoちゃん、
コメントありがとう♪
いつも自分の色が出せたらなあ〜っていうのは
ほんとにそう思いますね^^
Kayaちゃんはセッションでも自分の曲をちゃんと仕切ることができるので、わたしもそうありたいです。
どんなジャンルも細かく言えばいろんな種類があるけど、その中の1つだけに固執しない聴き方が私は好きだな〜、と思います。
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