ジュゲムでのソロ&クレメンタインでのJOSHUA TREES
まったく違う内容の演奏を1日おきにやりました。
今回ソロとバンドで、共通してる曲が少なかったので
とくにソロのときに歌詞があやふやになるのが心配だったー。
「どうせ英語だからわからないよ」って言われますが
自信をもって出たときの言葉と、半信半疑で歌ったときの
ニュアンス、ぜんぜん違います。
やっぱり考えなくても出てくるぐらい「染み込み」がイイやつは
そのぶん表情をつけたりして楽しく歌えます。
ジュゲムでのソロは
kingに5曲ギターを一緒に弾いてもらってやりましたが
ギターの音以上のサポートがあったような気がします。
小さい会場ではあっても
ちゃんとしたエンターテイメントにもっていけるのか
それとも発表会になっちゃうのか、
その違いを見せてもらったような気がします。
楽器も大事だけど、まず人の存在感じゃねえ〜、と思った次第。
聞いて下さったかたとジュゲムのLucyに、ありがとうございます。
1日おいて
10/30のJOSHUA TREES@クレメンタイン
ほとんど自分たちが呼んだお客さんでなくて
お店の常連さんでしたが
いつもレギュラーで出てるバンドとは少し違ったサウンドで
楽しんでいただけたんじゃないかと思います。
そんな常連さんと、うちのメンバーが話してる姿を見るのも
とても嬉しかったです。
SHINくんのギターもキレがよくて
谷口さんの歌うようなベースも好評だったし、
NICKのドラムもリズムがタイトだねと言っていただきました。
わたしはボーカルがよく聞こえてリバーブのかかりが絶妙だったので
歌いやすかったです、、、。
楽しい時間をありがとうございました。
ながーく演奏してらっしゃるマイク伊藤さんが
「古いカントリーに凝り固まるんじゃなくて、
君たちみたいになんでも取り入れないとイカンよね!」
と言って下さったのが嬉しかったです。
Sunday, October 31, 2010
Thursday, October 28, 2010
Saturday, October 16, 2010
Wednesday, October 13, 2010
Troy Campbell 広島公演 ありがとうございました!
無事終了で、来て下さったお客様、ありがとうございました。
Troyは決してハデではないけど、ロッカーらしいステージアクションもあり、
明るい弾んだ曲,静かな曲,シリアスで暗い曲調など
こころの色んな部分を揺さぶってくれました。
ほんでもう、ギターの音がええわ!声はめちゃくちゃ通るし、、、。
わたしもいつになったらあんないい音が出るのかな
日々練習と研究しかないですね。
JOSHUA TREESはカントリー色強いナンバーと、ロック色が強い曲と、
軽めのポップス寄りもやってみました。
ジャンルや曲の好みはお客さん全員に気に入ってもらえるのは不可能なこと、、、。
だけど、ピタっとくるリズムや音程というのは裏切らないんです。
キレイにまとめるだけじゃないよ。
でもはずしちゃダメなところは必ずある、、、
そう思いながら、メンバーにはシッカリ頼るところは頼りました。
メンバーに任せること、メンバーも「たよってくれ!」と思うことで
一丸となれてきたと思います。
今、カントリー的なアプローチをするお店やバンド、
決して数は多くないけど、生活のすべてをテーマにする音楽っていいよ!
私達は前だけ見ていこうと思います。
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