ラブソング、国によって歌詞がえらい違い、、、。
といっても英語と日本語と中国語しか比較してないんですが、
英語では、気持ちを表した普遍的なもの、ストーリー性を持たせたもの、いろいろで本当に表現が豊かな言語だなあと思います。
よい事でも悪い事でも言い方が本当にバラエティに富んでいる言語ですよね。
日本語は目に映るもの、情景、などを描写して自分の気持ちと対比させるから、景色だの信号機がどうのとか、君の表情が、とか、
なんかモノの様子を細かく言うのが得意な?感じです。
中国語は、(もしかして韓国もそうかも)、未だに「世界中を敵にまわしても君だけを信じてる」とか「気づかれなくても静かに君を見守っている」系の女の子が喜びそうな歌詞が多く、男が積極的にアタックして「女のメンツを保ってあげよう」という文化があります。
ラブソングじゃないが小道具として出てくるモノで、カップラーメンがあったのは衝撃だった、、、。泡麺という。
HOBOSでやってるグラムパーソンスの歌詞で失恋モノは特別変わった歌詞ではないんだけど、なんか痛いんですね。
Hearts On Fireという、悲しみのあまり愛が憎しみに変わった、(すごい要約、はしょりすぎ)はよくある内容だけど、裏切られてもう希望はないのにそれでも相手を見かけると火花が舞うように心が燃え上がる、なんで?と自問自答する様子、誰でも自分とrelateできるじゃないですか?
だめとわかっててもハートはイエスと言う、、、頭で否定しても気持ちは同じ方向に流れ続ける、
悲しいじゃありませんかー。
1 comment:
そうなんだ、やっぱ、国が違えば、文化も違うからいろいろだね。 おもしろいよ。
ありがとう。
Post a Comment